か茂免 かようの間

かようの間

南・北側がお庭に面しています。か茂免最古の建物です(大正時代)。結婚式のお控え室として、また、お食事会の際にもご利用いただけます。

広さ:35畳

「かようの間」内庭について

料亭か茂免はかつて京都の紙問屋中井巳次郎邸で、応接間として洋館と客座敷である和館をセットとする建築の配置は、今も残る京都南禅寺界隈の邸宅等に習った構成と言える。大正9年に完成し、庭は当時京都を中心に活躍していた「植治(うえじ)」こと七代目・小川治兵衛(おがわじへい)の作庭、「植治」は我国の庭園史において、近代を代表する作庭家で、「無鄰庵(むりんあん)」「對龍山荘(たいりゅうさんそう)」「野村碧雲荘(のむらへきうんそう)」など、質・量ともに並ぶ者がなく、多くの庭が国の名勝に指定されている。京都、東京以外にも多くの庭を残しているが、名古屋で唯一の庭が「か茂免」の「かようの間」の内庭がそれである。植治イコール大庭園とのイメージを持つ人には、拍子抜けする程小規模だが、実は小庭も多く作っている。
むしろそのような庭は余り公開されておらず、その意味で「か茂免」の庭は好例である。

動画

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