か茂免

おもてなし

Omotenashi

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「料亭」とは日本の美しい文化の「体験型ミュージアム」

料亭は「一番近い外国のような場所」。敷居の高さを楽しんで、その高さがどんなものか?
旅をするように見聞を広めるつもりで、思い切って楽しんで下さい。
歴史ある庭園を望みながら、旬の料理を味わい、貴重な掛け軸や屏風、日本画に季節を感じ、芸事を楽しむ。
そんな古き良き日本の財産をもつ料亭へ、新鮮な気持ちで訪れて頂ければ、ここは日本文化のすべてが凝縮された、美しい日本を体験する事の出来る「ミュージアム」となることでしょう。

尾張徳川家七代目当主 徳川宗春公の時代より続く

名古屋花柳界の伝統は、「名妓連組合」によって受け継がれ、現在も続いております。
日本舞踊は名古屋西川流が指導し、名古屋城の「金のしゃちほこ」に見立てて、芸妓が逆立ちをする「金の鯱(しゃちほこ)」は名物芸として、多くの人に愛されています。名妓連 (meigiren-hp.com)

か茂免では、名妓連の華やかな着物をまとった芸妓舞妓さんをお座敷に呼び、「粋な伝統文化」として、お酒・余興や芸妓さんと「お座敷遊び」を楽しむ事が出来ます。
芸妓さんによる「おもてなし」は宴会に華を添えることでしょう。